Tinderについての口コミなどネットの書き込みを見ていると、「案件」といった表現がたまに出てきます。
明確な定義はないと思いますが、
[ip5_ornament design=”bg-deco-paper1″ width=””]★Tinderがキッカケで知り合った人との継続的なコミュニケーションやリアルで出会うこと[/ip5_ornament]
を、仕事のタスクやプロジェクトに見立てて言っているのでしょう。
人とのコミュニケーションや出会いに「案件」というのはよく考えると失礼なことですが、こういう表現を使いたくなる気持ちもわからなくはありません。
それはどうしてかというと、Tinderは(特に女性だと)次々にマッチしたりお誘いが来たりして「複数の人との交流が同時進行で進む」ことがたやすく起こり得るからです。
同時進行で、お手玉のようにコミュニケーションやらリアルでの接見(!?)やらを進めていくのです。
たくさん相手がいると、それこそ「こなしていく」ような感覚になるのだと思います。
そういう感じと「案件」という言葉のニュアンスがマッチして使っているのでしょう。
Tinderだけでなく、他のマッチングアプリも利用していたら、さらに多くの可能性が出てきますし・・・
★A案件
★B案件
★C案件
★D案件
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というのは、通常は仕事に使うものですが、それが人との出会いにも使われている、ということですね。